| 手術方法 | アプローチ部位 | 主な仕上がりの印象 |
|---|---|---|
| 頬骨骨切り | 頬骨体部・弓部 | 顔幅の縮小 |
| 頬骨セットバック | 頬骨体部・弓部+頬骨前頭突起 | 顔幅の縮小+目元の立体感向上 |
頬骨骨切りは、主に頬骨体部や頬骨弓部にアプローチし、顔幅を自然に細く見せる治療です。
頬骨セットバックは、これに加えて目の横の骨(頬骨前頭突起)も含めて、骨格ごと後方にスライド移動させる治療です。通常の骨切りでは対応できない範囲にも作用し、顔のラインを滑らかな流線形に整え、目元の奥まった印象も明るく変化させます。
患者様のお悩み、骨格に合った治療の選択が重要です。
頬骨骨切りは突出した頬骨を、切ったり移動させたり顔の横幅の広さや頬の張り出しを改善する施術です。
頬骨は、前頭骨、側頭骨、上顎骨と縫合する骨です。そのため周囲骨とのバランスを考えたうえで手術計画を立てることが非常に重要です。特に、頬骨弓の内側転位を行う場合には、上下に位置するこめかみ、頬部(エラ)とのバランスが重要であり、それを無視した手術を行うと、バランスが却って悪くなり不自然な顔貌になる可能性があるため術者の美的センスの問われます。
頬骨骨切りは、次のような方におすすめの治療です。
頬骨骨切り術では、口の中から切開を行い、頬骨体部で骨をL字型や斜めに切離し、同時に頬骨弓部でも切離を行います。
オトガイ水平骨切り(中抜き+前進)+頬骨骨切り
頬骨セットバックとは、頬骨体部および頬骨弓の突出を後方に移動させる輪郭形成術です。頬骨体部を骨切りし、外側へ張り出した骨を後方へ固定することで、顔幅を縮小し、小顔を実現します。また、目の横の骨(頬骨前頭突起)も合わせて後方に移動させるため奥目改善にもつながります。本手術は、正面からの張り出しだけでなく、斜め方向から見た際の顔の横幅や陰影の強さにも影響を与え、シャープなフェイスラインを実現します。
骨切り位置や移動量は、CT解析や3次元画像シミュレーションに基づき、患者様ごとの骨格特性に合わせて精密に設計されます。
頬骨セットバックは、次のような方におすすめの治療です。
1)こめかみ・口腔内・目尻付近を切開
2)こめかみ・口腔内・目尻それぞれ骨切り
3)こめかみ部分の骨を除去
4)頬骨を後方へ移動
5)統合部の段差を削り、固定
頬骨セットバック術
頬骨の張り出しを改善したいというお悩みは同じでも、最適なアプローチは骨格や目指す仕上がりによって異なります。リッツ美容外科では、「頬骨骨切り」と「頬骨セットバック」の2種類の術式を患者様の状態に合わせてご提案しますので、まずは無料カウンセリングにお越しください。

副院長
佐藤 大介
資格・所属学会
頬骨骨切りと頬骨セットバックは、骨の形状や位置の正確な把握と、緻密な手術計画、熟練した技術が求められる治療です。当院では、患者様一人ひとりの骨格や状態を詳細に診断し、最適な手術方法をご提案します。顔幅の張りが気になる方や、目元の印象も同時に改善したい方はぜひご相談ください。自然で上品な仕上がりを追求し、安心してお任せいただける体制を整えております。