お顔のたるみは、実年齢よりも老けて見えたり、疲れた印象を与えたりする大きな要因となります。
当院は、一時的な処置ではなく、解剖学的な根拠に基づいた「本質的なリフトアップ」を提供することに主眼を置いています。加齢とともに下垂した組織を本来あるべき位置へと再配置する治療は、外科的知見と繊細なデザインセンスの融合が不可欠です。患者様お一人おひとりの骨格や脂肪の付き方、皮膚の余り具合を分析し、不自然な引きつれのない、若々しくナチュラルなフェイスラインの再構築を行います。
たるみが生じるメカニズムは、皮膚の表面的な問題だけではなく、その奥にある皮下脂肪、表情筋、さらには骨格の変化まで、さまざまな要素が絡み合って進行していきます。
皮膚の真皮層には、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンといったタンパク質が網の目状に張り巡らされています。しかし、加齢や紫外線のダメージ、乾燥などの影響により、これらの成分は徐々に減少し、質も劣化していきます。
その結果、皮膚は風船の空気が抜けたようにたるみ、下垂してしまうのです。一度度失われたコラーゲンやエラスチンを、ご自身の毎日のセルフケアだけで完全に元の状態に戻すことは困難です。
そのため、たるみを根本から引き上げるためには、美容外科における専門的なリフトアップ治療を行うことが効果的かつ確実な選択肢となります。
顔の皮膚の下には、表情を作るための「表情筋」と、それを覆う「SMAS(表在性筋膜)」が存在します。加齢によってこれらの筋肉や筋膜が緩むと、その上にある脂肪や皮膚を支えきれなくなり、顔全体が雪崩のように下垂してしまいます。特にSMASの緩みは深いしわや重度のたるみの根本原因であるため、表面的な処置だけでは十分な改善が望めません。
当院の外科的リフトアップでは、この深い層にある筋膜からしっかりと引き上げをおこなうことで、持続性の高いリフトアップを実現します。
現代社会において、スマートフォンの長時間使用による「猫背」や「巻き肩」は、顔のたるみを加速させる要因になります。
下を向く姿勢が続くことで広頸筋が引っ張られ、フェイスラインの崩れや二重顎を引き起こしやすくなるのです。また、睡眠不足や偏った食事も肌の新陳代謝を妨げ、組織の修復を遅らせる原因となります。
リッツ美容外科東京院では、患者様が抱えるお顔のたるみやシワの悩みを根本から解消し、洗練された若々しい印象を取り戻すための、多彩で高度なリフトアップ施術をご提供しております。
加齢によって生じた頬のたるみ、深いほうれい線、口元のマリオネットライン、そしてフェイスラインから首元にかけての崩れを、シャープに引き上げます。
当院のフェイスリフトは、SMASの下を広く剥離し、リガメントを切離・リリースすることで皮膚を最大限リフトアップする「エクステンデッドディーププレーン法」を採用しています。
顔面解剖への深い理解と繊細な手技を要する、高度な術式です。
前額リフトは頭皮や生え際を切開し、額全体の皮膚や皮下組織、および筋肉を根本的に引き上げることで、額のたるみやシワを解消する手術です。
生え際などの目立たない箇所を切開するため傷跡が目立ちにくく、額全体の組織を引き上げることで、明るく若々しい目元の印象を取り戻すことができます。
内視鏡額リフト(内視鏡上眼瞼リフト)は、専用の高度な医療用内視鏡システムを用いておこなう、リフトアップ治療です。頭髪内の数か所に小さな切開を加え内視鏡を挿入し、モニターで額の内部の神経や血管、筋肉を拡大して直視しながら正確に手術をおこないます。
眉の下垂、眉間のシワ、目尻のたるみ、そして額のたるみを一気に引き上げられるのが特徴です。
こめかみリフトは、こめかみ部分の頭髪内を切開し、目尻からこめかみ、頬の上部にかけての部分的なたるみを引き上げる手術です。
加齢によって生じる眉毛の外側の下垂、上まぶたの外側の下垂、目尻の深いシワ、下眼瞼のたるみ、そして中顔面のたるみを効果的に改善させます。
術前
術後1年
術前
術後2ヶ月
術前
術後6ヶ月
こめかみ〜頬フェイスリフト
(+こめかみ脂肪注入)+
人中短縮術(小切開法)
+上眼瞼脂肪移植+眼瞼下垂

フェイスネックリフト(Extended Deep Plane Facelift)
ペリカン手術
脂肪吸引(ジョールファット)

内視鏡ブロウリフト

患者様に安心してリフトアップ治療を受けていただくために、当院ではご来院からアフターケアに至るまで、徹底したサポート体制を整えております。
01
お電話、メールからドクターカウンセリングのご予約を承っております。
カウンセリングは無料でお受けいただけます。
患者様のお悩みやご希望をゆっくりと時間をかけてお伺いし、現在のお顔のたるみの状態、皮膚の厚み、骨格や筋肉のバランスを医師の目で正確に診察いたします。
02
カウンセリングをふまえ、フェイスリフトや内視鏡額リフトなど、複数の選択肢の中から患者様に最も適した治療法をご提案させていただきます。治療が決定したあとは具体的な治療計画の作成に進みます。
03
治療内容に応じ、血液検査・心電図検査・CT検査などを実施します。
検査結果ふまえ、問題がないことを確認できましたら施術をおこないます。
かかりつけ医がいる場合には、そちらにもご相談ください。
04
術前準備がすべて整いましたら、施術を行います。
手術は、患者さまのご様子を常に管理、確認しながら細心の注意を払って進めていきます。
ダメージを最小限に抑える手術手技と、最新の医療機器を整えております。
05
手術後はリカバリー室にてお休みください。体調が完全に安定したことを医師が確認してからご帰宅いただきます。
ご帰宅前には看護師から、手術後の注意点や処置方法をご説明させていただきます。
また、術後の経過をチェックするための定期的な検診をおこない、傷跡の状態や引き上がり具合を専門医が丁寧に確認いたします。
| 施術名 | 費用 |
|---|---|
| フェイスリフト | 頬部~頚部フェイスリフト:1,980,000円~2,750,000円 *オプション 頚部形成術(ペリカン手術) +330,000円 [スレッドリフト] テスリフト 1本 55,000円 TEX3Dリフト 1本 44,000円 |
| 前額リフト | 1,100,000円 |
| 内視鏡リフト | 1,100,000円 |
| こめかみリフト | 1,100,000円~ |

副院長
佐藤 大介
資格・所属学会
リフトアップにおいて大切なのは、単に皮膚を引くことではなく、解剖学に基づき内部組織を本来の位置へ再配置することです。患者様のお悩みや骨格に合わせ、不自然さのない引き締めったお顔にするための、精密な執刀をご提供します。